注 このサイトは私が独学合格したちょっと古い建設業経理士出題パターンと解き方 過去問題集&テキストの内容をもとに構成されている建設業経理士2級、1級応援サイトです。

当たり前ですが、このサイト見ただけでは合格はできません。

建設業経理士出題パターンと解き方 過去問題集&テキスト購入前の内容確認や事前知識習得にお使いください。

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建設業経理士1級とは

建設業経理士とは、他の商業、製造業とは異なる建設業界特有の経理知識を習得することにより適正な建設業経営に寄与する目的で検定合格者に与えられる資格です。

参考までに、商売の形態は大まかに三つに分けられ、現在、各簿記資格がそれぞれに対応しています。

商品売買業(会計) ・・・日商簿記検定

製造業(会計) ・・・・・日商簿記検定

建設業(会計) ・・・・・建設業経理検定

 

建設業経理士1級、2級は、昔は設業経理事務士と呼ばれていました。

しかし、官僚たちの天下り先である特殊法人改革の一環の平成18年4月の法改正より経営事項審査の加点対象になるために建設業振興基金が登録経理試験実施機関として国土交通省への登録申請し、1級、2級建設業経理事務士を発展解消し、1級、2級が建設業経理士と呼ばれようになりました。

 

建設業法施行規則18条の3より下部

第18条の6より

一 次の表の第一欄に掲げる級ごとに、同表の第二欄に掲げる科目の区分に応じ、それぞれ同表の第三欄に掲げる内容について、同表の第四欄に掲げる時間を標準として試験を行うこと。
科目
内容
時間
一級
一 建設業の原価計算に関する科目
建設工事の施工前における見積り、積算段階における工事原価予測並びに発生原価の把握及び測定による工事原価管理に関する一般的事項
四時間三十分
二 建設業の財務諸表に関する科目
会計理論、会計基準及び建設業の計算書類の作成に関する一般的事項
三 建設業の財務分析に関する科目
財務諸表等を用いた建設業の経営分析に関する一般的事項
二級
一 建設業の原価計算に関する科目
建設工事の施工前における見積り、積算段階における工事原価予測並びに発生原価の把握及び測定による工事原価管理に関する概略的事項
二時間
二 建設業の財務諸表に関する科目
会計理論、会計基準及び建設業の計算書類の作成に関する概略的事項

 

 

3級建設業経理事務士は残念ながら経営事項審査の加点対象から外されてしまいました。

3級と4級は「建設業経理事務士試験」としてまだまだ実施していて、合格者は3級建設業経理事務士、4級建設業経理事務士と専門家っぽいかっこいい名前を名乗れます。

 

建設業振興基金のように建設業経理試験の実施機関になるには国交省に登録が必要です。

登録経理試験の登録申請について

誰か登録経理実施機関として登録する勇者はいませんかww

現在、国土交通大臣の登録経理試験を実施している機関は建設業振興基金のみで建設業経理士1級、建設業経理士2級の検定を実施しています。

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建設業経理士1級

建設業経理検定の最高峰3科目に合格する必要があります。

公共工事を受注する建設業者が受ける経営事項審査の加点対象。

大規模業者向けです。居て損はないと思いますが小規模事業者では宝の持ち腐れでしょう。

日商簿記1級でも持っていない限り独学はかなり大変かと思います。

はっきり言って日商簿記1級所持の人以外は、建設業経理士1級の独学はあまりお勧めしません。

日商簿記2級や建設業経理士2級を持っている方だったら独学でもなんとかできるかと思いますが、それなりの覚悟をしていてください。

不合格であれば半年という貴重な青春時代を無駄にしてしまう可能性があります。

人生もったいないです。

他の下位簿記資格を持っている方は、独学でなく講座で集中的に勉強しましょう。

私もダラダラと長い時間かけて税理士資格を取れなかったことがあります。

今考えるとほんと貴重な時間を捨てたような気がします。

しかし、日商簿記1級をお持ちの方でしたら独学ですんなり合格してしまいます。

もったいないから建設業経理士1級もとりましょうww

私は日商簿記取得後10年後にたいして勉強もせず、パタ解き独学で建設業経理士1級に合格しました。

建設業経理士2級

1級より難易度は格段に下がり比較的取りやすい資格。

日商簿記1級、日商簿記2級、建設業経理事務士3級所持ならば少ない勉強時間で独学資格取得可能

1級より点数は下がるが経営事項審査の加点対象

小規模中規模業者ならばこの資格で十分

日商簿記1級2級持っている人ならスムーズに独学合格可能かと思います。

建設業経理事務士3級

振興基金独自の検定試験

小規模業者の経理実務に役に立ち、とても取りやすい資格

以前は、経営事項審査の加点対象だったのに残念です。

小規模建設会社、個人建設事業者はこの資格で十分です。

個人業者がこの資格取れば会計部分は税理士いらず

独学勉強でも十分合格可能であり、個人業者がこの資格取れば会計は自分でできるでしょう。

独学取得資格の肩慣らしに最適♪

試験は年一回になり、あとは特別研修という形で取得できる。

建設業経理事務士4級

振興基金独自の検定試験

簿記の必要性から仕組みまでを理解できると思う

仕訳から決算まで会社経営に必要な一連の会計手続きを理解するらしい

独学者は3級からでも大丈夫と思いますが、不安な人や手早く初歩的な簿記知識を習得したい人は4級からがいいかもしれませんね。

超初心者、簿記勉強のキライだけど仕組み知りたい社長向けだと思う

思うとか、らしいとかしか書けないのは私が4級があること自体知らなかったですし、4級独学勉強してないので今でも全く謎のままです。

楽天でもテキストは全く売っていないようですから、振興基金が行う特別研修を受ける必要がありそうです。

建設業経理事務士4級のテキスト

テキストも見当たらないような状態なので独学する術もありませんから、上位資格である3級を独学勉強し、おまけで4級資格取得したほうが懸命と思います。

試験は年一回になり、あとは特別研修という形で取得できる。

日商簿記資格と建設業簿記資格の難易度比較

(日商簿記1.2.3級と1.2.3級建設業経理士全部の資格を持つ私の評価)

(左に行くほど狭き門です)

日商簿記1級<建設業経理士1級<日商簿記2級<建設業経理士2級<日商簿記3級<建設業経理事務士3級

となりますので、今もっている簿記資格から下位資格取得は少ない勉強時間で独学合格が可能です。

(ただし、勉強をちゃんとやりましょう。大学生の甥っ子が日商簿記2級を独学で合格しながら2級建設業経理士試験は落ちましたww)

 

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