②2023年版教えて!建設業経理士1級2級の独学テキストとネットスクールでの勉強方法と過去問題攻略と口コミ
ようこそ、このサイトは私が合格した、建設業経理士、建設機械施工技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。
最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。
災害の復興地では建設業者不足で、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。
日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ建設が欠かせません。
建設業系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!
資格を取る価値は十分にあります。
人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。
実際に皆にかわいがられ建設業経営者になり数億円を稼ぐ若手建設業者さんもいるのです。(当然ウデと頭と度胸が必要です)
スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。
(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
私もこれで合格した!建設業経理士おススメ問題集&テキスト
建設業経理士1級独学テキスト・学校勉強方法比較
建設業経理士1級の資格取得勉強方法として大きく分けて2つに分けられるのではないでしょうか。
1自宅で独学勉強する。
2資格の学校を利用する。
通学コースを利用する
ネットスクールコースを利用する
では、各々のメリットデメリットを考えてみます。
①自宅で独学勉強する
一番お金がかからないがモチベーションを保つのが難しい勉強方法です。
かかる費用はテキスト代だけなのですが、NASAの宇宙飛行士並みの強靭な折れない精神力と、ある程度のテキストの読解力や自己解決力を備えたおりこうさんな頭が必要になります。
今では、インターネットで検索すればほとんどのことが調べられてしまうので大いに活用しましょう。
ただ、はっきり言ってインターネットで調べるのも結構時間を無駄使います。
そういう意味では暇人の資格取得の勉強方法だと言えるでしょう
特に独学勉強をおススメする人は、他の簿記関連の資格や経理経験を持っている方です。
調べる時間も少なくて済み、日商簿記1級を持っている方なら、2000円程度のパタ解き3冊で建設業経理士1級に合格できてしまいます。
2000円程度のテキストで資格が取れるなんて夢のようですね。
(私はこの夢がかないました。)
建設業経理検定試験のは日商簿記の各級よりちょっとばかり難易度が低いのと思って間違いありません。
日商簿記1級取得者の独学勉強のデメリットはないと考えてよいでしょう。
民間簿記の最高峰、無駄に難しい検定に合格したあなたです。
すらすらと問題を解いてしまう姿が目に浮かびます。
その他の無資格者の独学勉強のデメリットとしては誰も教えてくれないので間違った解釈で簿記のルールを覚えてしまう可能性でしょうか。
ある程度のテキストの読解力や自己解決力がある人に特におすすめな勉強方法です。
メリット
かかる費用はテキストと問題集代だけで済む。
自分の好きな時間に勉強できる。
デメリット
わからないところは、自分で解決しなければいけない。
時間の無駄が生じる
よいテキスト、問題集を選ばなければならない。
独学で建設業経理士2級を受験し、何度も落ちている人も見受けられます。
建設業経理士一級であれば なおさらであり1科目につき4回も 5回も落ちて Yahoo 知恵袋に相談してる人もいますね
講座でモレなく体系的に覚えるためにも講座受講を考えてみてください。
人生もったいないです。
②資格の学校で勉強する。(大原・大栄・TAC・ネットスクール)
資格取得の王道と言える勉強方法でしょう。
料金はかかるが、わからない箇所など講師に質問でき合格しやすいでしょう。
分からないことは講師に直接聞けばすぐ教えてくれるので全くと言っていいほど時間無駄はない勉強法です。
私も日商簿記の一級を取得のために講師に随分質問したものです。
現在、インターネットの学校や社会人向けの通学コースやいろいろな学校が花盛りです。
どんな資格勉強でもいえることですが、質問が出ないようであれば勉強の習熟度は低いといえます。
勉強していればわからないことは必ず出てきます。
教えてくれるメンターがいればスムーズに勉強ははかどるでしょう。
私も、建設業経理士は独学でしたが、日商簿記1級勉強中は講師にいろいろ質問しました。
私は大栄経理学院の通学コースでしたが、建設業経理士1級のクラスに20人ぐらいはいましたが授業が終了し 講師に質問するのは私だけでした。
分からない所はすぐ聞けて助かりました。
質問をして勉強がはかどったおかげか次の日商簿記1級試験に合格したのは私だけでしたww
学校通学コース
通学コースの場合、同じ資格合格を目指す者同士です。
ナルトとサスケのような生涯のよきライバルやゴンとキルアのような長く付き合える心の通うお友達もできるでしょう。
もしかしたら、性格は清楚で人懐っこく、素直で一途な千反田えるちゃんのような女性に一緒に問題を解いてほしいとお願いされることもあるかもしれませんww
おススメです。
メリット
わからないところは、生身の講師に質問できる。
ライバル・友達ができる。
学生気分を味わえる。
時間の無駄がない
デメリット
講座受講にお金がかかる。
通学時間がもったいない。
時間が合わない。
ネットスクールコース
今では、インターネットスクールコースもあります。時間を気にせず勉強ができるのがメリットですね。
仕事を持ってい忙しい人、電車の中などでも時間の束縛なしで、講座を聞くことができますね。基本は自宅で勉強するでしょうから半分独学みたいなものですね。
講座受講料はややかかりますが、受講生の好きな空いてる時間に講座が受けれますので、受講時間の決まった通学コースに比べ時間の束縛はなくなります。
さらに、わからないことは、講師に質問もできるのが最大のメリットでしょう。
勉強全般にいえることですが、質問や疑問も出ないようであれば、あなたの勉強の理解度は低いといえます。
意味がよく分からないから、質問すらできない。こんな経験は誰にでもあると思います。
まだ時間があるからとわからないところを放置して、次の勉強に進むとまた次もよくわからない。
わからない箇所が積み重なっていく、これを解消しない限り、あなたは永久に合格できません。
建設業経理士試験に何度か落ちてインターネットで相談している方はこのような独学者が多いのではないでしょうか。
特にレベルの高くなる資格につれ、何かしら、勉強していればわからないことは必ず出てきますので、教えてくれるメンターみたいな人がいればスムーズに勉強ははかどるでしょう。
私も、建設業経理士は独学でしたが、日商簿記1級勉強中は講師にいろいろ質問しました。
メリット
わからないところは、講師に質問できる。
通学コースに比べてリーズナブル。
講座時間の制約がなく自分の好きな時間に勉強できる。
デメリット
講師が生身でない。
独学に比べお金がかかる。
インターネット環境が必要
建設業経理士 ネットスクール 口コミは?
ネットスクールの建設業経理士2級講座について、いくつかの口コミがああるようです。
一つの口コミによると、ネットスクールは「初学者用や受験経験者用など細かいコース分けがされています」とのこと
また、「料金が安く、学習サポートが良く、受講生から高評価」だそうです。
他にも、「ウェブ講義の中にライブ講義が含まれており、緊張感を持って受講できます。
また、他の受講者とコミュニケーションが取れる「学び舎」を利用することができます。
さらに過去の出題傾向を基に作成されたオリジナル模試も教材に含まれています」1という特徴もあります。
資格講座スクールの選び方
巷には星の数ほど資格の学校があります。
一概にいい悪いは言えないと思います。
が、私も行政書士の資格で安っすい(でも7~8万単位)小規模な狭いビルの1室にある資格の学校に通い時間とお金を無駄にした経験があります。
これがまた、講師の教え方が中途半端で安っぽい市販の分厚いテキスト渡され、講師はただ矢継ぎ早でテキストを読むだけ。
講座時間が少なくなると、あとは自分で読んでください。
ここは以前過去に問題で出たから飛ばしてくださいのオンパレード。
こりゃ受からんと思いました。
(実際、落ちましたけどww)
値段につられて安物つかまされ損した典型ですね。
次に少し高かった(10万以上)ですが、全国展開している資格学校の資格の大原通学コースで無事行政書士資格試験に合格しました。
講師にも質問でき、環境もわるくなかったですね。
駐車場もあったので自動車で通学もできたので楽でした。
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ネットスクール
スマホの場合、ネットスクールWEBショップを開いてページ下部に講座案内があります。
では次は勉強方法と過去問攻略の必要性です。
独学テキストとネットスクール勉強方法と過去問題攻略まとめ
資格講座を受ければ、わからない箇所など講師に質問でき合格しやすいでしょう。
反面、通学時間、受講料等がかかり、独学ではテキスト選びやわからない箇所等自分で調べればなりません。
どれも一長一短あるとおもいます。
しかし、どのような資格試験でもいえることですが、過去問攻略を忘れないでください。
特に難易度が高い資格になると過去問攻略の必要が高まります。
最終的には、過去問題を完璧にできるようになるまで解きましょう。
そうすれば、合格は目前です。
基礎勉強習得から見た合格するための勉強方法
建設業経理士1級はなかなかの勉強量をこなす試験と思います。
簿記1級でも持っていない限り、独学合格はとても大変かと思います。
でも、資格の学校でその資格の講座を受講したら基礎ができているため合格率は跳ね上がります。
建設業経理士1級に何度も落ちている人は資格スクールに通わず独学で基礎をしっかり理解していないケースが多いと思います。
例として
ふいんき←なぜか変換できない。
こんなレスを見たことありませんか?
実際は、雰囲気(ふんいき)ですよね。
きっと何かの勘違いで間違って覚えてしまったのでしょう。
掲示板で話題になるぐらいならいいのですが、もし、検定試験で間違って覚えている部分が出てきたらあなたは合格できず次の試験までの半年~1年という年月を棒に振る可能性もあります。
大学生の甥っ子が日商簿記2級を独学で合格しながら建設業経理士2級試験は落ちました。
甥っ子の事だから大して勉強していないと思います。
独学で運よく合格しても実力が伴わないと次に続かない典型でしょう。
効率よく建設業事務資格を取るなら講座を利用するのも手です。
貴重な人生の時間を効率よく使いましょうる
私は、日商簿記1級までを講座に通い資格を取得しました。
建設業経理士1級まではパタ解き独学テキストのみでとりました。
過去問題攻略の理由
資格スクールで渡される練習問題は実際の試験過去問題との雰囲気や言葉の言い回しなど違う場合が多いです。
これが問題文を上手に理解できなかったり、早とちりでケアレスミスを生む原因にもなります。
マニュアル通りに覚えすぎ実際の試験で新しい言葉や問題が出てくると、こんな言葉や問題聞いてないよーとダチョウ倶楽部状態になり緊張で思考がストップし、まったく応用が利かなくなるということも起こります。
私も、資格スクールの練習問題に慣れすぎ、いざ、実際の過去問試験問題を解いてみると点数が低めということがありました。
しかし、少なく見ても試験問題の80%ぐらいは過去問題の焼き直しですので、新しい問題が出て解けなくても過去問攻略できれば十分合格する可能性は高いです。
(私の実体験から)
ただ、過去問題解くためには資格スクールのテキストで基本をしっかり覚えましょう。
(テキスト内容については、まともな資格の学校であればどこも大差ないでしょう)
だいたい、何回も試験に落ちている人はテキストの基本からできてない人でしょう。
テキストで勉強したら早めに過去問題に手を付け問題文の言い回しなど過去問の雰囲気や変化球問題に慣れることをおすすめします。
資格スクールで渡される練習問題のみを解いて実際の試験過去問題とのギャップで苦しまないようにしましょう。
まとめると
①テキスト勉強して基礎をマスターする。
②資格スクールの問題解いてみる。
③早めに過去問題に触れて出題問題の意地の悪さに慣れておく
というところでしょうか。
第151回日商簿記2級の第3問の試験問題がとても難易度が高かったと評判になりました。
(建設業経理士検定試験のいつ難易度が高くなるかわかりません)
問題文の年度の表示がわかりづらかったり、子会社が2社あったりで2級の範疇でないとクレームをつけているひともいるようです。
お気持ちはとってもわかります。
でも問題文を読めば指示が明記されているそうなので
まさに、マニュアル通りに覚えすぎ実際の試験で新しい言葉や問題が出てくるとこんな言葉や問題聞いてないよーとダチョウ倶楽部状態になってしまったのでしょう。
今回の試験問題は、慌てず問題をよく読んだもの勝ちという部分もあったのではないでしょうか。
これは今後のあなたが仕事をする上での姿勢を占うことにもつながります。
実際、問題文もよく読まない読解力のない人が実際の仕事でホントに役立つ人になるのか心配になりませんか?
今回の日商簿記2級を受け落ちた方は少しお気の毒ですが、逆に言えば今後の人生を生きる上での収穫になったのではないかと思います。
なぜ、私がこんなこと言うのかというと、日商簿記1級取得時に同じ目に遇って落っこちたからなのですww
私も、昔~しに悪の組織の商工会議所のブービートラップに引っ掛かりましたww
あの頃はSNSなどなかったので、愚痴を言う場所はありませんでしたww
(愚痴や悪口を迷惑(炎上)にならない程度に心がスッとなるまで言いましょうww スッとしたら心を切り替え最終的には自己責任と割り切り再度勉強すればいいだけです。)
身に染みてわかったことは、何事にも不慮の事を考えて万全を尽くす努力をしておくということです。
どこに、人生の落とし穴が待ち受けているかわからないという事です。
たいていの人なら生きていれば多少の落とし穴にはまったことがあると思います。
なので、資格を取る場合の注意してほしいこととしてこのサイトを立ち上げているのです。
資格スクールも勉強は教えてくれますが、資格取得の姿勢まで教えてくれません。
資格取得の姿勢は、しいては仕事への姿勢、人生への姿勢を教えてくれるのです。
建設業経理士勉強方法へのこころえ
京都大学の本庶佑特別教授がノーベル医学・生理学賞を受賞しました。
教授も若いころは質問をたくさんしていたそうですよ。
質問を受けた人の中には嫌がっていた人もいるんではないでしょうか。
( ̄∇ ̄;)ハハハなどと、教授の関係者がテレビで話していました。
どんな資格勉強でもいえることですが、質問や疑問も出ないようであれば、あなたの勉強の習熟度は低いといえます。
特にレベルの高くなる資格につれ、何かしら、勉強していればわからないことは必ず出てきますので、教えてくれるメンターみたいな人がいればスムーズに勉強がはかどるでしょう。
私も、建設業経理士は独学でしたが、日商簿記1級勉強中は講師にいろいろ質問しました。
だからと言ってマスコミみたく薄っぺらい質問を教授に何度もするとだからおまいはダメなんだと叱られてしまいます。
教科書は信じるなも含蓄ありますね。
いろいろな意味でとらえられるでしょう。
簿記テキストをを鵜呑みで覚えるのではなく一つ一つ咀嚼して、意味を深く理解すれば、変化球問題は解けるでしょう。
これは誰が教えてくれるものでなく、あなたがすることなのです。
試験勉強が人生を教えてくれるのです。
次は、テキストや講座、勉強方法をご紹介です。
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