建設業経理士・建設業経理事務士試験の受験資格・試験会場・受験料|就職や給与面で有利な資格に挑戦!
ようこそ、このサイトは私が合格した、建設業経理士、建設機械施工技士、防災士などの受験経験をもとにした建設業資格応援情報サイトのみならず、日本復興サイトです。
最近台風や地震など災害も頻繁に発生し被害も大きくなってきていますよね。
災害の復興地では建設業者不足で、 修理まで半年待ちという被災者までいるとのこと。
日本の経済成長やスムーズな災害防止復興には永続的なインフラ建設が欠かせません。
建設業系資格は、比較的受かりやすい資格で、建設業会社への就職にもダンゼン有利!
資格を取る価値は十分にあります。
人材不足の建設業界で活躍すればサラリーマンとは比較にならない人から感謝され、やりがいのある収入も手に入るでしょう。
実際に皆にかわいがられ建設業経営者になり数億円を稼ぐ若手建設業者さんもいるのです。(当然ウデと頭と度胸が必要です)
スムーズに建設業系資格を取って、自分の人生と建設業界と日本を盛り上げましょう。皆さんの建設業系資格合格を心からお祈り申し上げます。
(-人-)ミナサンガゴウカクシマスヨウニ
私もこれで合格した!建設業経理士おススメ問題集&テキスト
建設業経理士・建設業経理事務士のメリット・種類・難易度・試験会場
現在、国土交通大臣の登録経理試験を実施している機関は建設業振興基金のみが以下の検定を実施しています。
1級建設業経理士
受験資格
年2回3月と9月に行っている建設業経理事務士検定に合格しましょう。
受験資格はありませんが簿記資格を何も持たず、2級、3級テキスト知識をすっ飛ばして検定試験を受けるチャレンジャーなことは受験料の無駄になるので控えましょう。
受験資格と検定試験合格は別物ということを理解しましょう。
試験会場(受験地)
安心してください。はいて・・・・でなくて、試験会場は全国47都道府県で行います。
受験地になるとな、な、なんと51か所にまで増えます。
力の入れようがわかりますね。
試験会場一覧
北海道 札幌 他
東北 青森 盛岡 仙台 秋田 山形 福島
関東 水戸 宇都宮 前橋 上尾 千葉 東京 藤沢(神奈川)
中部 新潟 富山 金沢 福井 甲府 松本(長野) 岐阜 静岡 名古屋
関西 津 大津 京都 大阪 神戸 奈良 和歌山
中国 倉吉(鳥取) 松江 岡山 広島 山口
四国 徳島 高松 松山 高知
九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島
沖縄 沖縄
試験会場地はちょくちょく変わるので申し込みをしただけではわかりません。
受験票のはがきに試験会場場所が書いてあるはずなのではがきが来るのを待ちましょう。
地元都道府県内で受験するのであれば、移動による時間・金銭コストもあまりかからなく助かります。
たいてい地元の県庁所在地のある市区の高校、専門学校、大学での受験が多いでしょう。
静岡県の例
でも、他の建設関連の資格試験の試験会場が10都市ぐらいの東京、名古屋等の主要都市に制限されていることに比べれば、とっても良心的だと思います。
建設業振興基金さんありがとう♪
私は建設機械施工技士2級の学科試験を朝3時頃出かけて東京まで行って受けました。
(受験をするために東京近辺から多くの受検者が来るため、試験学校付近のコインパーキングが6時半ごろにはいっぱいになります。
自動車で来た遠距離の人など、駐車場が空いてなく受験できず1年棒に振った人もいるのです。)
試験日日程
建設業経理士1級、2級試験についてはあなたのために
上期検定試験(3月)
下期検定試験(9月)
と、な、なんと年2回も試験チャンスが巡ってきます。
年一回の試験だと落ちた場合、また1年間モチベーションを保つのが本当につらいです。(体験より)
私が受けていた時は建設業経理事務士時代で年1回の試験制度でしたからでしたから、今の受験生がとってもうらやましいです。
受験料
受験料 | |
1科目 | 7,410円 |
2科目同時受験 | 10,600円 |
3科目同時受験 | 13,680円 |
これで合格し、資格手当が毎月5000円以上つくとしたら安いもんです。これをを自己投資というのです。
経営事項審査受けている会社であれば加点対象ですから普通つくと思います。
つかない場合は何か悪いことやっていないか、自分の会社での評判を見直してみましょうwww。
2級建設業経理士
受験資格
年2回3月と9月に行っている建設業経理事務士検定に合格しましょう。
受験資格はありません。
3級建設業経理事務士の簿記資格を持たずとも、検定試験で2級をうけ合格することは可能でしょう。
この場合、当然3級テキスト知識があることが前提になります。
試験会場(受験地)
安心してください。はいて・・・・でなくて、試験会場は全国47都道府県で行います。
他の建設業関連の資格試験の受験地が東京、名古屋等に制限されていることに比べれば、とっても良心的ですね。
建設業振興基金さんありがとう♪
受験地一覧
北海道 札幌 他
東北 青森 盛岡 仙台 秋田 山形 福島
関東 水戸 宇都宮 前橋 上尾 千葉 東京 藤沢(神奈川)
中部 新潟 富山 金沢 福井 甲府 松本(長野) 岐阜 静岡 名古屋
関西 津 大津 京都 大阪 神戸 奈良 和歌山
中国 倉吉(鳥取) 松江 岡山 広島 山口
四国 徳島 高松 松山 高知
九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島
沖縄 沖縄
試験会場地はちょくちょく変わるので申し込みをしただけではわかりません。
受験票のはがきに試験会場場所が書いてあるはずなのではがきを待ちましょう。
地元都道府県内で受験するのであれば、移動による時間・金銭コストもあまりかからなく助かります。
たいてい地元の県庁所在地のある市区の高校、専門学校、大学での受験が多いでしょう。
試験日日程
建設業経理士1級、2級試験についてはあなたのために
上期試験(3月)
下期試験(9月)
と、な、なんと年2回も試験チャンスが巡ってきます。やったね
年一回の試験だと落ちた場合、また1年間モチベーションを保つのが本当につらいです。(体験より)
私が受けていた時は年1回でしたから、今の受験生がとってもうらやましいです。
受験料
2級受験料 6280円 (消費税込み)
これで合格し、資格手当が毎月5000円以上つくとしたら安いもんです。つかない場合はいい青春の1ページとして記憶に留めあきらめましょう。
3級建設業経理事務士 建設業振興基金独自の検定試験
受験資格
受験資格はありません。
4級建設業経理事務士の簿記資格を持たずとも、検定試験で3級をうけ合格することは可能でしょう。
資格の取り方
①検定に合格する
年1回3月に行っている建設業経理事務士検定に合格しましょう。
受験資格はありません。
②特別研修を受け合格する 3級は3日間
特別研修講習と検定試験を組み合わせ実施される検定試験です。
受験資格は4級建設業経理事務士資格者
(4級資格ない方でも、同一年度で4級・3級を同時に受ける方はについては同時申込みは可能です。4級が不合格時には、やさしいので3級受講料を返金してくれます。(事務手数料は差っ引かれ為替にて))
定員に余裕がある会場は、講習開始の約2週間前まで受付を行っているという太っ腹な神対応をしてくれています。
合格率は高いかもしれませんが、社会人が3日間も時間を取られるのはちとキツイかもしれませんね。
建設工事で発生する取引や、一般的な記帳処理上の問題点、決算について、実務例題を数多く用い、特に重要な建設業原価計算の基礎を確実に理解してもらうため、親切に根気強く、お教えてくれます。(その光景はまるでワンちゃんにお手を教えているようなものでしょう)
試験会場(受験地)
検定試験
安心してください。はいて・・・・でなくて、試験会場は全国47都道府県で行います。他の建設業関連の資格試験の受験地が東京、名古屋等に制限されていることに比べれば、とっても良心的ですね。建設業振興基金さんありがとう♪
受験地一覧
北海道 札幌 他
東北 青森 盛岡 仙台 秋田 山形 福島
関東 水戸 宇都宮 前橋 上尾 千葉 東京 藤沢(神奈川)
中部 新潟 富山 金沢 福井 甲府 松本(長野) 岐阜 静岡 名古屋
関西 津 大津 京都 大阪 神戸 奈良 和歌山
中国 倉吉(鳥取) 松江 岡山 広島 山口
四国 徳島 高松 松山 高知
九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島
沖縄 沖縄
試験会場地はちょくちょく変わるので申し込みをしただけではわかりません。
受験票のはがきに試験会場場所が書いてあるはずなのではがきを待ちましょう。
地元都道府県内で受験するのであれば、移動による時間・金銭コストもあまりかからなく助かります。
たいてい地元の県庁所在地のある市区の高校、専門学校、大学での受験が多いでしょう。
特別研修
年間通して日本中いたるところで特別研修をしています。
試験日日程
建設業経理事務士3級検定試験については
上期試験(3月)
のみの年1回となります。
特別研修は年間通して日本中いたるところで研修をしています。
受験料
3級受講 31,790円
4級・3級同時受講 52,980円
※受講料にはテキスト代が含まれていますが、昼食代は含まれてないようです。
これで合格し、資格手当が毎月3000円以上つくとしたら安いもんです。つかない場合はいい青春の1ページとして記憶に留めあきらめましょう。
4級建設業経理事務士 建設業振興基金独自の検定試験
仕訳から決算まで会社経営に必要な一連の会計手続きを理解するらしいです。
(取引の仕分→総勘定元帳への転記→試算表の作成→精算表の作成→決算書の作成)
一連の流れを親切丁寧にわかりやすく教えてくれるそうなので手早く初歩的な簿記知識を習得したい人向け
思うとか、らしいとかしか書けないのは私が4級建設業経理事務士があること自体知らなかったですし、4級勉強してないので今でも全く謎のままです。
楽天でもテキストは全く売っていないようですから、建設業振興基金が行う特別研修を受ける必要がありそうです。
受験資格
受験資格はありません。
資格の取り方
①検定に合格する
年1回3月に行っている建設業経理事務士検定に合格しましょう。でもテキスト見当たりません。
受験資格はありません。
②特別研修を受け合格する 4級は2日間
特別研修講習と検定試験を組み合わせ実施される検定試験です。
受験資格は4級建設業経理事務士資格者
(4級資格ない方でも、同一年度で4級・3級を同時に受ける方はについては同時申込みは可能です。4級が不合格時には、やさしいので3級受講料を返金してくれます。(事務手数料は差っ引かれ為替にて))
定員に余裕がある会場は、講習開始の約2週間前まで受付を行っているという太っ腹な神対応をしてくれています。
合格率は高いかもしれませんが、社会人が2日間も時間を取られるのはちとキツイかもしれませんね。
簿記の必要性から複式簿記の仕組みの一連の流れを親切で丁寧な講義によりわかりやすく、お教えてくれます。
<取引の仕訳> → <総勘定元帳への転記> → <試算表の作成> → <精算表の作成> →< 決算書の作成>
試験会場(受験地)
検定試験
安心してください。はいて・・・・でなくて、試験会場は全国47都道府県で行います。
他の建設業関連の資格試験の受験地が東京、名古屋等に制限されていることに比べれば、とっても良心的ですね。
建設業振興基金さんありがとう♪
受験地一覧
北海道 札幌
東北 青森 盛岡 仙台 秋田 山形 福島
関東 水戸 宇都宮 前橋 上尾 千葉 東京 藤沢(神奈川)
中部 新潟 富山 金沢 福井 甲府 松本(長野) 岐阜 静岡 名古屋
関西 津 大津 京都 大阪 神戸 奈良 和歌山
中国 倉吉(鳥取) 松江 岡山 広島 山口
四国 徳島 高松 松山 高知
九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島
沖縄 沖縄
試験会場地はちょくちょく変わるので申し込みをしただけではわかりません。
受験票のはがきに試験会場場所が書いてあるはずなのではがきを待ちましょう。
地元都道府県内で受験するのであれば、移動による時間・金銭コストもあまりかからなく助かります。
たいてい地元の県庁所在地のある市区の高校、専門学校、大学での受験が多いでしょう。
特別研修
年間通して日本中いたるところで特別研修をしています。
試験日日程
建設業経理事務士4級検定試験については
上期試験(3月)
のみの年1回となります。
特別研修は年間通して日本中いたるところで研修をしています。
受験料
2級受講 21190円
※受講料にはテキスト代が含まれていますが、昼食代は含まれてないようです。
これで合格し、資格手当が毎月5000円以上ついたら社長に感謝しましょう。つかなくても恨んではいけません。
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